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博物館学芸講座「守護所から岐阜城・城下町へ~土岐・斎藤・織田の館と城~」
室町時代後期、土岐氏によって川手・枝広(現岐阜市内)・大桑(現山県市内)などに守護所が設けられ支配の拠点とされました。しかし領国支配は容易ではなく守護代斎藤氏・尾張から侵攻した織田氏により新たな美濃支配がおこなわれ岐阜の地が築かれていきました。本講演では、岐阜市教育委員会の内堀信雄氏がこうした拠点の整備状況からその特質を探ります。
日時 | 2016年5月28日(土)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 内堀 信雄(岐阜市教育委員会) |
定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 ハイビジョンホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
内容 | 1.あいさつ 2.講演 3.質疑応答 |
申込みについて |
申込開始 2016/03/29(火)~申込終了 2016/05/27(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当日は、開始1時間前より受付をいたします。事前申込された方は開始時間までに入場してください。 ◆当日開始時間に遅れる場合には必ずご連絡をお願いします(電話0575-28-3111)。 ◆連絡なく開始時間までに入場されない場合、予約取消となりますのでご承知おきください。 |
持ち物・服装 | 特になし |