岐阜県博物館

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展覧会情報
特別企画展

明治150年展「明治に発想! 天然記念物の祖 三好 学」・「岐阜県誕生―清流の国ぎふの源流を訪ねて―」

開催終了 2018/06/09(土)~ 2018/07/16(月)

「明治に発想! 天然記念物の祖 三好 学」 
 全国で大切にされている天然記念物。そのシステムを明治に発想し中心となってつくったのは、岐阜が誇る偉人三好学です。彼は幼少期を岩村で過ごし、わずか17歳で土岐小学校長となったのち東京帝国大(現:東大)に進学します。そこで植物学を究め、ドイツ留学を経て名誉教授となりました。教科書「普通植物生態学」をはじめ、桜に関する研究報告など多くの名著を残しました。天然記念物の祖といわれる三好学の功績を紹介します。
「岐阜県誕生―清流の国ぎふの源流を訪ねて―」
 約1300年前、飛騨・美濃両国が誕生しました。この両国は明治維新を経る中で現在の岐阜県へと大きく変貌を遂げました。今回は当館が所蔵する資料に加え、県内各地に伝わる貴重な資料を展示し、「飛騨・美濃の誕生」から「岐阜県誕生」に至るまでの歴史を紐解きます。また岐阜県と清流とのかかわりについて関心を深めていただく機会となるよう、「清流」に焦点をあて、古代から近代までの秘せられた治水工事の歴史も紹介します。

展覧会名 明治150年展「明治に発想! 天然記念物の祖 三好 学」・「岐阜県誕生―清流の国ぎふの源流を訪ねて―」
開催期間 平成30年6月9日(土)~平成30年7月16日(月・祝)
開催場所 岐阜県博物館 本館4階 企画展示室
観覧料 6月24日(日)までは特別企画展、7月6日(金)以降は特別展開催のため入館料(一般600円、大学生300円、高校生以下無料)が必要。6月26日(火)~7月5日(木)は、入館料(一般300円、大学生110円、高校生以下無料)が必要
ダウンロード チラシ表・チラシ裏
関連リンク 記者発表資料(岐阜県庁ホームページ)
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