岐阜県博物館

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11月12日(土) 博物館学芸講座「円空仏にみる古仏からの影響」を開催しました

 岐阜県博物館の 守屋 靖裕(もりや やすひろ) 学芸員が「円空仏にみる古仏からの影響 ~革新的造形の中に隠れた伝統的造形を探る~」をテーマに、当館ハイビジョンホールにて今年度7回目となる博物館学芸講座を開催しました。120名を超える参加者がありました。

 講座では、革新的な造形といわれる円空仏が、実は立木仏や一材といった素材、素地仕上げや荒彫りといった技法、またアルカイック・スマイルのような微笑や衣の鰭(ひれ)状の表現などの像容など古仏から影響を受けていることについて解説しました。参加者からは、「美濃出身なのに円空についてあまり分かっておらず、専門的な話が聞けて良かった」、「古仏との比較が大変良かった」「身近な仏像についてよく勉強できた」「円空以外の仏像にも目を向けたくなった」「新薬師寺の薬師像の木材の扱いについて、とても興味深く話を聞くことができた。次に奈良に行ったときは再度見るのが楽しみになりました」などの感想がありました。

  

 岐阜県博物館では、今年度12回の博物館学芸講座を予定しております。

 次回の第8回目は、11月20日(日)13:30~15:00に、九州大学の 福田 千鶴(ふくた ちづる) 教授が「大坂の陣と美濃」をテーマに講演を行います。是非ご参加ください。  

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