
夕方からの曇り空、時折小雨のぱらつく中、ひたすら雲が切れるのを待ちました。
午後10時過ぎ、ようやく雲間から欠けはじめた月が顔を見せはじめました。
月が欠けていくにつれて、それまで月明かりで見えなかった星たちも姿を現しはじめました。
午後11時過ぎには、満天の星空の中、オレンジ色に輝く皆既の月をみんなで観察しました。
今回は、月が地球の影のやや端の方を通過したため、皆既中も比較的明るいようです。
地球の影をイメージして合成した画像と、皆既中に撮影した星たちの画像をご覧ください。
<撮影データ>
1.「地球の影」
撮影時刻
右から ①12月10日(土)午後10:02 ②午後11:32 ③11日(日)午前0:56
撮影機材
・デジタルカメラ ISO感度 800、露出①1/4000秒 ②1,3秒 ③1/4000
・屈折望遠鏡にて直焦点撮影(口径76mm、焦点距離600mm) f7.9
2.「皆既中の星たち」
撮影時刻
12月10日(土)午後11時30分
撮影機材
・6×7中版フィルムカメラ,ISO感度400 露出3分
・レンズ:105mm f2.4
・赤道儀による自動ガイド
