特別展「剣精霊貫白虹 ―幕末美濃の剣豪と名刀―」
開催終了 2019/07/12(金)~ 2019/09/08(日)
幕末動乱期、江戸と京の間に位置する美濃には、水戸天狗党や東山道鎮撫隊、和宮降嫁の往来があり、一党が敵味方に分かれる郡上・凌霜隊や高須四兄弟の悲劇がありました。
新撰組・近藤勇を斬首した旗本岡田家剣術指南役・横倉喜三次を中心に、幕末美濃の群像を取り上げ、併せて、騒乱の時代に活躍した同時代・幕末から明治期の新々刀を紹介します。この時代の名工・源清麿や美濃の御勝山永貞の名刀を出品します。
幕末の美濃飛騨の人物・事物多数を取り上げ、幕末維新動乱期の息吹を感じられる展覧会です。
※本展では、幕末美濃の刀工、美濃出身の刀工の作品を展示します。
美濃出身の御勝山永貞(藤原永貞)や、源清麿弟子の源正雄らを取り上げます。関連する清麿、栗原信秀らの名刀のほか、幕末著名工の作品も展示します。詳しくは出品リストをご覧ください。
| 展覧会名 | 特別展「剣精霊貫白虹(けんのせいれいはっこうをつらぬく)―幕末美濃の剣豪と名刀―」 |
|---|---|
| 開催期間 | 2019年7月12日(金)~2019年9月8日(日) |
| 観覧料 | 入館料:一般600(520)円 大学生300(200)円 高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体 |
| ダウンロード | チラシ表・チラシ裏 刀剣リスト 歴史リスト |
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| 備考 | 記者配付資料 |



