第2回展示
岐阜の虎画(とらが)の伝統と歩み
開催終了 2022/06/04(土)~ 2022/07/03(日)
岐阜の虎画の始祖大橋翠石は渡辺小華に学び、明治33年パリ万博で金牌を受賞し、一躍動物画家として名を馳せるようになった。翠石出現後岐阜一帯では虎画を描く画家が多く生まれ、中でも玉置頼石は翠石に礼接し、研鑽に励み多くの門弟を導き一家を成して日本動物画協会を主宰した。
門弟の佐久間頼峰、森田玉仙らの死後野村玉蕉、髙松邦仙が師頼石の遺鉢を継ぎ現在に至っている。
ここに伝統ある岐阜虎画の真髄なる秀作を修成し、贈る次第であります。
出展者 | 野村 玉焦 |
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観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ(表)・チラシ(裏) ポスター 記者配付資料 |
関連リンク | 該当なし |