第5回展示「百徳きもの作品展 ~布の縁を紡いで~」
開催終了 2016/09/17(土)~ 2016/10/16(日)
「百徳きもの」とは、金沢に江戸時代から伝わる、子どもの健やかな成長を願う人々の願いから生まれた産育習俗の一つで、近隣・縁者百人から百の徳を得るようにと着物の端切れをもらい縫い合わせた着物です。この民俗文化にこめられた思いを現代に生かそうと、「百徳キルトの会」会員10名余が、着物の端切れを用いて制作した百徳きものやちゃんちゃんこ、パッチワークキルト作品を展示します。
展覧会名 | 百徳きもの作品展 ~布の縁を紡いで~ |
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開催期間 | 平成28年9月17日(土)~10月16日(日) |
出展者 | 百徳キルトの会/呉山 裕子(くれやま ゆうこ)・宮本 志保子(みやもと しほこ) |
観覧料 | 無料(ただし、本館の観覧には別途入館料が必要です) |
ダウンロード | チラシ(表)・チラシ(裏) |
関連リンク | 記者発表資料(岐阜県庁ホームページ) |