企画展「関ヶ原」入場者数1万人を突破!
6月17日(土)11時15分、
企画展「関ヶ原」入場者数1万人を突破しました!
記念すべき1万人目の方は、美濃市からお越しの野球少年。
藍見大矢田クラブに所属する野球と歴史が大好きな遠藤君と宮木君です。
「本物の合戦図屏風が見られてうれしかった!」と感想をいただきました。
ありがとうございました。
大変ご好評をいただいている本企画展「関ヶ原」の開催も、残すところあと1週間です。
ぜひお見逃しのないよう、皆様のご来館をお待ちしております。
1 期 間 平成29年4月22日(土)~6月25日(日)
2 会 場 岐阜県博物館本館4階 企画展示室
所在地:関市小屋名1989)
電 話:0575-28-3111(代)
3 入館料 一般 330(270)円、大学生110(50)円、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
4 休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は、その翌平日)
【本企画展の概要】
本企画展では、天下分け目の戦い「関ヶ原合戦」の直前、美濃の地で起こった岐阜城合戦(城主織田秀信)にスポットを当ており、特に、決戦に至る過程や推移について、県内外に伝わる第一級の資料を中心に、美濃との関わりを紹介しています。徳川方として戦った藤堂高虎が着用した「黒漆塗唐冠形兜」をはじめとして、小学校や中学校社会科資料集などに掲載されている「関ヶ原合戦図屏風」、関ヶ原合戦で勝敗を決するわずか五か月前に本願寺の新門主(教如)に宛てた小早川秀秋の書状など、見どころが盛りだくさんです。