【セミタケの一種】
5月8日(日)、当館のサポーターが、活動中に博物館裏の林内で、アブラゼミの幼虫から発生した冬虫夏草(昆虫などに寄生する菌類)を発見しました。残念ながら、キノコの先端部分が未発達なので、種名の決定には至りませんでした。
しばらく、インフォメーション前で展示しますので、来館の際にご覧いただければと思います。