岐阜県博物館

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小笠原流弓の演示

小笠原家は清和源氏の流れを汲み、初代長清(ながきよ)は源頼朝の糾方(きゅうかた)(礼法・弓術・弓馬術)師範となりました。小笠原流の特徴は、流儀で生計を立てないことで、全国の門人は他に職を持ちながら流儀を継承しています。今回は小笠原流の弓術で使われる道具を展示し、その弓術や礼法を説明します。また、最後に奉納の意味も込めて、弓の演示を披露します。

日時 2019年11月3日(日)PM 1:30PM 2:30
講師 兼松 邦夫(かねまつ くにお)(小笠原流教場(きょうじょう)岐阜同門会 会長)
定員・条件 なし(小さいお子様は安全に十分配慮してください。)
会場・住所 岐阜県博物館ピロティ(関市小屋名1989)
費用・参加費 無料(当日は、岐阜「ふるさとを学ぶ日」のため博物館本館展示の観覧も無料です。)
主催 関市甲冑製作同好会・美濃国関孫六隊
内容 1.小笠原流の紹介  2.諸道具の説明  3.弓の演示
申込みについて 当日受付
当時受付(希望者は13:25にメインホールで集合してください。職員の指示のもとメインホールからピロティまで誘導します。)
備考 1.希望者は13:25にメインホールで集合、職員の指示のもとメインホールからピロティまで誘導。
持ち物・服装 特になし
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