岐阜県博物館

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展覧会情報

特別展・企画展

開催中
特別展「理科室からふるさとの自然を見つめて~知れば知るほど面白い標本の世界~」
2018/07/06(金)~ 2018/09/02(日)

戦前の学校の理科室には、トキやライチョウをはじめ、オーストラリアにしかいないカモノハシなどの珍しい標本がたくさんあり、児童生徒は郷土だけでなくグローバルな自然のあらましを学ぶことができました。今回の特別展では、大学や高等学校が所蔵していた戦前の標本をはじめ、生物の分布や分類など調査研究の証拠として博物館が所蔵する標本を多数展示し、生物標本の面白さにふれ、岐阜の多様な自然のすばらしさを紹介します。
画像:カモノハシ(武義高等学校旧蔵)

開催中
2018年度岐阜・リトアニア交流事業関連展示「杉原千畝と命のビザ シベリアを越えて―寿福滋写真展―」
2018/07/28(土)~ 2018/09/24(月)

※本展の会場は岐阜県図書館です。

杉原千畝(すぎはら・ちうね)(1900~1986)は、第二次世界大戦中、日本領事館領事代理として赴任していたリトアニアのカウナスで、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザ(通過査証)を発給し、約6,000人の避難民を救ったといわれます。
そうした杉原千畝の行為に感銘を受けた写真家の寿福滋(じゅふく・しげる)(1953-)氏は、「命のビザ」を得た避難民の旅路をたどる撮影をライフワークとしてきました。本展では、寿福氏の作品群とエッセイを通じて、避難民の足跡を追う中で出会った人々や風景から杉原千畝が残したものを振り返ります。

特別展「信長・秀吉・家康と美濃池田家─大御乳・池田恒興・輝政の戦い─」
2018/09/14(金)~ 2018/11/11(日)

岐阜の地は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人が統一権力を形成していくなか、重要な役割を果たした。ほぼ10年にわたり岐阜に本拠地をおいた信長、美濃攻略をはじめとして、美濃を基盤に台頭の糸口をつかんだ秀吉。関ヶ原の戦いで政権の帰趨を決した家康とそれぞれの「天下人」にとってこの地は画期となる場所であった。今回美濃に関わりの深い戦国大名池田氏(大おち・恒興・輝政)を軸として全国各地に所在する「天下人」に関する文化財を展示し、織豊政権・徳川政権の形成にこの地が果たした役割を探る。

博物館・図書館連携企画展「歌川国芳 木曽街道六十九次」
2018/11/02(金)~ 2018/12/27(木)

江戸時代の浮世絵師、歌川国芳(1798~1861)が描いた「木曽街道六十九次」は、全72枚の物語絵の揃物(シリーズ物)です。この「木曽街道六十九次」を全点一揃いで所蔵している団体・個人は非常に少なく、岐阜県博物館が誇るコレクションの一つとなっています。本連携企画展では、全72枚を前期・後期に分けて展示し、「木曽街道六十九次」を読み解きながら、江戸時代の人々の娯楽を紹介します。
画像:木曽街道六十九次内 御嶽 悪七兵衛景清(当館蔵)

企画展「化石が語る繁栄と絶滅~瑞浪層群の哺乳類化石~」
2018/11/23(金)~ 2019/01/27(日)

岐阜県には、5億年以上前の古生代の岩石類、地層群から現在まさに作られている新生代の地層群や岩石類が広がっています。なかでも岐阜県の瑞浪・可児・岩村盆地には、新生代の前期~中期中新統(約2,000万年~1,500万年前)の陸・海成の地層である瑞浪層群が広く分布しています。本企画展では、岐阜県の哺乳類化石をテーマに、瑞浪市化石博物館の所蔵標本約50点を含めこれらの貴重な資料群を一堂に紹介します。
画像:カリコテリウム類(画:小田隆)

博物館・図書館連携企画展「芝居大国!岐阜」
2019/01/12(土)~ 2019/03/10(日)

岐阜県は全国有数の地芝居(地域民による歌舞伎・人形浄瑠璃)伝承地として知られています。近年は中絶した歌舞伎の復興や、定期公演化、外国人向けのツアープログラム開発など積極的に活用が図られています。2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会文化プログラムの一環として地歌舞伎事業が採択されています。本展では歌舞伎や浄瑠璃(娘義太夫・人形浄瑠璃)などの芸能資料で豊かな地芝居文化を振り返ります。
画像:政岡 雪持竹南天雀文様打掛(可児市教育委員会蔵)

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