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博物館学芸講座「能の幽霊 世阿弥の作劇法と「幽霊」の造形」
国重要無形文化財でユネスコ無形文化遺産でもある「能楽」は日本を代表する伝統的な古典芸能として知られていますが、実はほとんどの演目の主人公は幽霊です。とはいっても、能から怪談を連想する人は少ないでしょう。なぜ、能には幽霊が出るのか、幽霊という言葉の歴史と大成者・世阿弥の作劇法の創作過程から、その謎に迫ります。
日時 | 2016年6月11日(土)PM 1:30〜PM 3:00 |
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講師 | 南本 有紀(当館学芸員) |
定員・条件 | 120名(先着順、中学生以上) |
会場・住所 | 岐阜県博物館 ハイビジョンホール(関市小屋名1989) |
費用・参加費 | 無料 |
主催 | 岐阜県博物館 |
内容 | 1.あいさつ 2.講演 3.質疑応答 |
申込みについて |
申込開始 2016/04/12(火)~申込終了 2016/06/10(金) 電話又は岐阜県博物館ホームページの申込みフォームからお申込みください。(定員になり次第締め切ります。) |
備考 | ◆当日は、開始1時間前より受付をいたします。事前申込された方は開始時間までに入場してください。 ◆当日開始時間に遅れる場合には必ずご連絡をお願いします(電話0575-28-3111)。 ◆連絡なく開始時間までに入場されない場合、予約取消となりますのでご承知おきください。 |
持ち物・服装 | 特になし |